▲トップページへ
当農園には現在4種類のにわとりがいます。
アローカナ交雑種

原種は南米チリのアローカナ族が飼っていた鶏。
世界で唯一の若草色の卵殻(青い卵)。一般のたまごにくらべ黄身の割合が多いです。
(黄身が大きい。)
あまり卵を産まないので、その分、たまごの味は濃く、ひと味違います。
この三つのたまご中で、一番おいしいたまごだと思います。
特にたまごかけご飯で食べると違いが分かります。

プリマスロック交雑種

穏やかな性格で人に良くなれます。鶏舎の中にいると背中に乗ってくることもあります。
堂々とした存在感のある鶏でかなりの大食漢。餌代がかさみます。
黄身が甘く生で食べておいしいたまごを産みます。

島田地鶏

静岡県の孵化場から取り寄せた鶏。放し飼い専用に開発されたとのこと。
たしかに放し飼いにしていると、遠くの方まで走っていき、夕方はなかなか鶏舎に
入ってくれません。たまごは小粒でも黄身の割合が多く(黄身が大きい。)このたまごを使った全卵プリンは美味しいです。

このにわとり達はひよこから育てました。ひよこは飛行機に乗ってはるばる屋久島までやってきました。
屋久島の大自然の中でひよこから育っているので、元気そのもの。病気知らずです。

ボリスブラウン

2009年1月仲間入り。
熊本の孵化場から取り寄せ。
非常に温厚な性格で人懐こい。
流通している赤玉のほとんどはこの鶏のたまごです。
卵質は優れています。

 つぎはひよこの説明をします。 
▲トップページへ